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​燃費(省エネ性能)から考える家づくり

省エネの達人が住む家

いよいよ電気料金高騰時代。

光熱費の少ない電気を買わない家で暮らしませんか?

ネット・ゼロ・エネルギー住宅(ZEH)とは?

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEB/ZEH)とは、簡単に言ってしまえばエネルギーを消費しない住宅ということに

なります。しかし、実際には内部で人間が活動する限り、まったくエネルギーを消費しない建物を作ることは不可能です。

そこで、建物で消費したエネルギー量を建物で発生させたエネルギー量で相殺することで「ゼロ」としています。

エネルギー収支をゼロ(実質0)にする住まいのことです。

​太陽光発電の電力は売るより自宅で発電して賢く使う

省エネの達人が住む家システムイメージ
​◆深夜電力があるところは深夜電力から蓄電池に充電する
日中に発電した電力は
自家発電に回して、
余った電力は高く買い
取ってくれる新電力会社
に売ります。
​深夜電力がある地域
だったら深夜に
不足分だけ電気を
買っても大丈夫ね。
​◆太陽光発電からダイレクトに蓄電池に充電する
10kw以上の太陽光パネルを設置することにより午前中の早い時間で蓄電池のフル売電が可能になります。

これからの電気料金と固定買い取り価格予想

​買う電気料金は上がって、売る料金はどんどん下がっています
これからは
「買う電気」の
価格がどんどん
高くなって、
「売る電気」の
価格が下がって
いくんだよ。
今は電気を売る方がおトクでも電気を買わずに
「創った電気は自分で使う」方がオトクになるのね。
じゃあ、電気を買わないためには 何が必要だと思う?
蓄電池があれば出力制御で電力会社が電気を買わない時でも発電した電気はムダにならないね
​蓄電池導入時には補助金も出るし、停電などの災害時にも安心ね。
今後の太陽光発電固定買取価格(資源エネルギー庁発表)
電力会社によってはもうすでに電気を売る価格より買う価格の方が高いのね。
今後の固定
買取価格は
毎年2〜3円づつ下がっていくと思われます。
今後の固定
買取価格は
毎年2〜3円づつ下がっていくと思われます。
だからこれからは電気を売らないで、自家発電するのがオトク。
​10kw以上の太陽光発電でも、余剰配線にしておいて、電気を見える化するAI機能付きHEMSを設置する必要があるんだ。
電力会社から買う電力料金一覧(オール電化)   ※2017年4月現在
じゃあ深夜電力はいつかなくなる
かもしれないね
深夜電力に頼らない家づくりを
考えた方がいいね
今の深夜電力は
原発が止まっているので
火力発電を使っているんだ

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